水道料金を減らす方法    

1時間に約10g(1日240g)出し続けても
水道のメータが反応しないなんて、知っていましたか?

(計量器は、まれに誤作動を起こすようです。異常な数値がでたら、
水道局に連絡して通常の料金に戻してもらいましょう。)

【性能曲線の見方】
水道メータの性能曲線の見方を知り、その性能を把握することは、使用実態に見合った適正なメータを選定する上で重要なことである。(下記は、口径20oメータの性能曲線の例である。)

1)器差曲線(E−Q)の見方
 @このメータの始動流量は、約10g/hである。
 A流量が15g/hのとき、器差は−18%を表示している。
  この場合、100g通水するとメータの指示量は82gとなり、実際より18g少なく計量される。
 B流量が40g/hになったとき、器差は約+3%である。
  この場合、100g 通水するとメータり指示量は103gとなり、実際より3g多く計量される。

2)損失水頭曲線(H−Q)の見方
 @通過流量が1m3/hのとき、メータの入口、出口の損失水頭は0.9mになることを示している。

仕様【直読式】
器種
(口径)
LDB-16
(16o)
LDB-20
(20o)
LDB-25
(25o)
始動流量
10L/h
10L/h
10L/h
正確下限流量
25L/h
25L/h
25L/h
適正使用流量
0.18〜1.4m3/h
0.2〜1.6m3/h
0.23〜1.8m3/h
使用最大流量
10時間使用
8.5m3/日
10m3/日
11m3/日
24時間使用
17m3/日
20m3/日
22m3/日
資料提供&参考資料【東洋計器梶z

[注意]メータ器を確認しながら行って下さい。
使えば使うほど割高になる水道料金
------------口径25mm----広島市の水道料金
水量kg 水道     下水  請求金額 1Km3アタリ
 20    1,911.   1,449.   3,360. 168.0←基
 30    3,024.   2,520.   5,544. 184.8 本
 40    4,788.   4,158.   8,946. 223.6 料
 50    6,919.   6,489.  13,408. 268.1 金
 60    9,051.   8,820.  17,871. 297.8
 70   11,182.  11,151.  22,333. 319.0
 80   13,314.  13,482.  26,796. 334.9
 90   15,718.  16,569.  32,287. 358.7
100   18,123.  19,656.  37,779. 377.7
110   22,722.  24,244.  46,966. 426.9
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1.水道メーター (1)計量器の種類、検定有効期間   水道メーター: 現行8年 (2)検定の有効期間を設定する上で考慮すべき事項  @ 構造上の大きな変化はないが、材料や加工技術等の羽根車式の水道メーターは、   耐久性や器差特性の向上が図られ、近年、初回検定の不合格率は約0.1%で推移   しており水質等が安定し計量性能への影響が小さい実験室での8年間、   10年間相当の加速耐久試験では使用公差を保証できる結果となっている。また、   配管等の材質の改善や、浄水処理の技術向上に伴い、水道水の水質は改良されてい   る。しかしながら、長期間の使用に伴い、駆動部(羽根車、歯車等)の機械的摩耗   や水垢の付着等が計量性能に影響を及ぼすことがあること。  A水道事業者は定期的な検針により異常値等への管理を行っているものの、ほとんど   の水道メーターは使用期間中、メーター内部の洗浄等のメンテナンスが困難である   こと。  B生活様式等の変化とともに水道の使用形態が多様化し、メーター能力にそぐわない   使用量(過大流量)の発生に伴う部品の破損や、砂等の異物の混入によって、早期   の性能劣化や故障となる場合があること。  C使用期間中の故障率は全体で約0.01%と低いものの、様々な使用実態や水質の   影響等により、検定有効期間満了時の器差が使用公差を超えるものは、約3%(8   年前の旧検査基準で製造されたものを厳しくなった現行検査基準で評価した場合)   となっており、延長した場合には更に悪化する傾向にあること。  D欧州の水道メーターの有効期間を調査したところ、概ね6年であること。 (3)結論   上記事項を総合的に勘案すると、水道メーターは、実験室での加速耐久試験では8年   相当経過した後でも性能の劣化は顕著に現れず、8年間使用するための耐久性を有して   いる。しかし、長期間の使用に伴い、機械的摩耗、水垢の付着等により、水道メーター   の計量性能が影響を受ける場合があること、また、生活様式等の変化とともに使用形態   が多様化しメーター能力を超える過大流量の発生により、早期の性能劣化が生じること   があること、更に、ほとんどの水道メーターは、使用期間中メーター内部の洗浄等のメ   ンテナンスが困難であること、水道メーターの適正計量は、消費者保護の観点から極め   て重要であること等に鑑み、水道メーターの検定有効期間の延長は困難であり、現行の   8年とすることが妥当であると考えられる。 - 2 - (4)その他4   水道事業者は、水道法に基づき常に水質の良い水道水の低廉かつ安定的な供給に努め   ているものの、今後更なる適正な計量を確保するためにメーカー、施工事業者等の関係   者との連携を一層強化し、@使用実態に適した水道メーターの選定、Aメーターの適切   な設置、B使用期間中の精度の維持を図ることが重要である。   また、メーカーはOIML(国際法定計量機関)性能基準への対応と共に、様々な使   用実態を踏まえ長期間精度を維持し、かつ、低廉の新技術の水道メーター(羽根車式、   電磁式、超音波式等)の開発・改良に積極的に取り組むことが重要である。